神田 老舗店を歩く 1 「神田錦町 更科」
今日もランチはお蕎麦にしました。
何度も足を運んでいる「神田錦町 更科」さんです。
ここの良い所は
建物があぁ蕎麦屋に来たんだなとしみじみ思わせる
何か懐かしい感じの佇まい。
働いている人が3代目、4代目そしてその奥さん と
現在ではなかなか見られなくなってしまった
家族で切り盛りしているところが食べてるところから見え
昔の商店では普通にあったことが
現在でも見られるところ
そして更科蕎麦、種物、変わりそば・・・
どんな蕎麦を食べても失敗の無いところ。
そしてビジネスマンの懐にやさしい
ボリュームがあって値段が安いところ
でしょうか。
元々この更科さんは
明治20年に麻布永坂更科の本家のご兄弟によって開業した
更科系初の暖簾分けされたお店であります。
なので昔は「錦町分店」と呼ばれておりました。
分店は家族に対して暖簾分けされた場合
支店は弟子などに暖簾分けされた場合ですので
こちらのお店は由緒もあるお店なのです。
写真の看板右側にも麻布永坂分店と書かれております。
お昼時は若干混みますが、蕎麦屋は回転が早いので
それほど待つことはありません。
待っている間にメニューを見せてくれ注文すれば
江戸っ子は仕事にキレがありますので
座ってからも待たされることはありません。
神田周辺には老舗のお蕎麦屋さんがたくさんありますが
ほぼ観光地化しているところもあり
それらのお店はお値段も張ります
元々蕎麦は庶民の食事でありますから
こういった庶民感覚の残ったお店に行って見てください
本当の江戸前のお蕎麦の雰囲気、味が楽しめますよ。
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